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サクセス松山校
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PHOTOスタッフから一言![]() 年の瀬のある日の早朝、妻を助手席に乗せて車を運転していました。エンジンが暖まってきたので空調を操作しようとして視線をエアコンのスイッチのほうへ向けました。その直後、「危ない、ぶつかる!」と妻の叫び声。車はちょうどカーブにさしかかっていたところでした。このあとカーブに沿ってハンドルを操作しなければならないところを視線をはずしたために車は直進。右カーブだったので左に寄る形になりどんどん歩道が近づいてきます。妻の声で視線を前に戻すと目の前に街路樹が!私の左手はエアコンのタッチパネルの前で固まっています。もう片方の右手でハンドルを右に切り、なんとか軌道修正。危ない車だと思われたのでしょう、バックミラーを見ると後ろにいた車がじわじわ離れていきます。ほっとひと息ついて妻に感謝。でもしばらくは高齢者の運転する車が歩道やお店に突っ込んで大破しているニュースの映像が頭に浮かんでいました。時速50キロメートルで走る車は空走距離だけでも約14メートル。そのとき私の車は時速50キロメートルは出ていたので、エアコンスイッチから視線を前方に戻して街路樹が視線に飛び込んできてハンドルを切り始めるまでに軽く10メートル以上走っていることになります。危ない危ない。人間の反射神経や判断の速さは、人間が走る速度(約時速18キロメートル)ぐらいまでしか対応できないそうです。なので車を普通に運転していても、その車の速度は人間の反射神経や判断の速さの限界をはるかに超えています。人間の機能を越える速度で走る車をコントロールすることがいかに難しいことか。うーん、少しくらい寒くても我慢ですね。 サクセスも教室内の換気で窓をすかしています。もちろん暖房はつけていますがやはり少し寒いかも。暖かくしてお越しください。ご来校お待ちしています。 |
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